捕手争い
7日の中日戦でスタメンマスクを被った柘植世那選手は2安打を放つ活躍を見せました。
そしてどちらも得点抜く繋がりチームの勝利に大きく貢献しています。
今季の捕手陣はルーキーの小島大河選手が開幕マスクを被ると打撃面で期待通りの活躍を見せました。
そして刺激を受けた古賀悠斗選手も攻守で好成績を残すと、柘植選手にはほとんど出場機会が巡ってきませんでした。
それでも5/1の佐藤爽投手のデビュー戦で二軍でバッテリーを組んでいたこともあり今季初のスタメンマスクを被ると、強風の中で勝利に導きました。
更にこの試合で猛打賞の活躍を見せると、以降も少しずつ出場機会を増やし現時点で打率3割を超えています。
昨年までは正捕手争いに加わった年もあるもののシーズン打率はほとんど2割を切っていたことを考えると、今季は大きな飛躍を遂げているといえます。
リード面では佐藤爽投手に加え、7日にはこれまでの登板でリズムのまずさが目立ったワイナンス投手の好投を引き出しました。
それだけに今後も先発投手によってはスタメンマスクを被る機会を増やしているかもしれません。
また7日には代打で登場した古賀悠斗選手がダメ押しのタイムリーを放ちました。
こちらもここまで打率.342と好調をキープしています。
更に小島大河選手も打率.270と記録しており今年の捕手陣は打撃でも大きく貢献しています。
誰がスタメンマスクを被っても遜色ない結果を残せているため休養させながらの起用が可能となっていますし、それが好成績を生む好循環になっていると思います。
また先発投手との相性が良い捕手を迷わず起用できますし、中盤以降の好機に出塁した捕手に代走も送りやすいなど思い切った采配もやりやすいのではと思います。
昨年までは捕手が打線の切れ目となりがちだっただけに、今後も競い合って打撃でも結果を残し続けて欲しいです。
その上でベテランの炭谷銀仁朗選手も含めた二軍調整中の捕手陣も含めた競争が激化してくれることを期待しています。
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