敗戦
17日はヤクルトと対戦し7-9で敗れました。
スタメン
1番:ペイトン選手 レフト
2番:蛭間拓哉選手 センター
3番:川越誠司選手 指名打者
4番:渡部健人選手 ファースト
5番:ブランドン選手 サード
6番:高木渉選手 ライト
7番:岸潤一郎選手 セカンド
8番:山野辺翔選手 ショート
9番:是澤涼輔選手 キャッチャー
好投
羽田慎之介投手:5回 被安打1 四死球3 奪三振4 失点0
5回を無失点に抑える好投を見せました。
ボール先行になる事も多く制球はまだアバウトですがヒットは1本のみに抑えています。
このまま小さくまとまる事なく成長できれば今季中の一軍デビューもあり得るかもしれません。
水上由伸投手:0回1/3 被安打3 四死球2 奪三振0 失点5
先頭打者に死球を与えると続く打者に2ランを打たれ、更に無死満塁から内野ゴロの間に1点を失ったところで降板となってしまいました。
武器のシュートでぶつけてしまった影響もあったかもしれませんが明らかに状態はおかしいだけに故障などではないか心配です。
伊藤翔投手:0回2/3 被安打3 四死球2 奪三振0 失点2
ピンチで登板すると悪い流れを止められず連打を浴びて失点を重ねました。
ただし緊急登板の影響もあったかもしれませんしある程度球速が出ていたのは良かったでしょうか。
公文克彦投手:1回 被安打1 四死球1 奪三振0 失点0
ピンチを招いたものの併殺で切り抜けました。
ランナーを出す投球が続いているだけにまだ万全ではないでしょうか。
大曲錬投手:1回 被安打1 四死球0 奪三振1 失点0
ヒットは打たれたものの無失点に抑えました。
再び一軍で投げるためには更に圧倒的な投球を続けたいところです。
張奕投手:1回 被安打2 四死球1 奪三振1 失点2
ヒットと四球でピンチを招くと決勝タイムリーを浴びてしまいました。
直球とフォークは良いだけに制球面の向上が課題でしょうか。
公式戦初本塁打
打線は16安打で7得点を奪うなど好調を維持しています。
川越誠司選手は先制2ランを放ちました。
ただし指名打者としての出場が続いており不安な点があるのかは気がかりです。
是澤涼輔選手は公式戦初本塁打を含むマルチヒットを放ちました。
着実に成長を見せており今後がますます楽しみです。
蛭間拓哉選手は猛打賞を記録しました。
守備や直球の対応など課題はありますが一軍打線は得点力不足に苦しんでいるだけにどこかのタイミングで一軍昇格はあるかもしれません。
ペイトン選手はフル出場し守備で好守を連発しており足は問題なさそうです。
ただし打撃ではノーヒットに終わったため状態が上がってからの一軍復帰として欲しいです。
↑ポチッとして頂けると嬉しいです