基本オーダー
打順 | 守 備 | 選 手 | 打 率 | 本塁打 | 打 点 | 盗 塁 | 犠 打 | タイトル |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | セカンド | 辻発彦 | .285 | 6 | 48 | 23 | 11 | B9、GG |
2 | ライト | 平野謙 | .280 | 4 | 45 | 15 | 48 | GG |
3 | センター | 秋山幸二 | .296 | 31 | 89 | 13 | 1 | B9、GG |
4 | ファースト | 清原和博 | .289 | 36 | 96 | 5 | 0 | B9、GG |
5 | 指名打者 | デストラーデ | .266 | 41 | 87 | 12 | 0 | B9、本塁打王 |
6 | サード | 石毛宏典 | .297 | 8 | 52 | 11 | 22 | B9、GG |
7 | レフト | 安部理 | .245 | 7 | 25 | 0 | 1 | |
笘篠誠治 | .295 | 3 | 19 | 16 | 11 | |||
8 | キャッチャー | 伊東勤 | .263 | 4 | 49 | 10 | 23 | B9、GG |
9 | ショート | 田辺徳雄 | .302 | 13 | 63 | 4 | 16 | B9、GG |
3年連続日本一
例年通りレフトは併用となった以外はレギュラーポジションが固定され、外野の2ポジション以外は投手を含めてベストナインを獲得しました。
更に外野の1ポジション以外は8ポジションでゴールデングラブ賞を独占するなど、打撃だけでなく固い守りでもチームを勝利に導きました。
結果としてチームはパリーグ3連覇、更には日本シリーズ3連覇を成し遂げ黄金期の集大成とも言うべき強さを発揮した年となりました。
しかしデストラーデ選手がMLB復帰のためこの年限りで退団し、1993年オフには秋山幸二選手が世紀のトレードで移籍、1994年オフには石毛宏典選手がFA移籍と黄金期の打線が一気に解体されていく事になります。
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