敗戦
10日のイースタンリーグはスワローズと対戦し0-9で敗れました
豆田投手先発
先発の豆田泰志投手は6回5失点で敗戦投手となりました。
4回に1点を先制されると5回には味方のエラーが絡んでピンチを広げた後に2点タイムリーを打たれます。
6回にも2ランを浴びこの回までで降板となりました。
しかし9安打を浴びたものの粘りの投球で6回まで投げ切れたのは収穫だと思います。
連投となった大曲錬投手は1回を4失点と崩れてしまいました。
1死から味方のエラーでランナーを許すと連打で4点を失ったためランナーを背負った状態での投球に課題があるかもしれません。
3番手の松岡洸希投手もエラーでランナーを出しつつも無失点に抑えました。
ファームでは安定して抑えられるようになってきているように思えます。
4番手の小川龍也投手は先頭打者にヒットを打たれたものの無失点に抑えました。
状態はだいぶ上向いてきたでしょうか。
ショートが4失策
打線はバンデンハーク投手の前に鈴木将平選手とブランドン選手による2安打に抑え込まれてしまいました。
実績十分の投手ではありますが1軍に向けてアピールするためにはこのレベルの投手を打ち崩したいところです。
そしてこの日ショートを守った山村崇嘉選手が2個、長谷川信哉選手が1個、川野涼多選手が1個のエラーを記録し、うち2個が失点に繋がってしまいました。
高卒1、2年目の若い選手達ではありますが守備面も向上させていきたいところです。
その意味では現在ファーム調整中の源田壮亮選手、外崎修汰選手は良いお手本になるかもしれません。
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