基本オーダー
打順 | 守 備 | 選 手 | 打 率 | 本塁打 | 打 点 | 盗 塁 | 犠 打 | タイトル |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ショート | 松井稼頭央 | .309 | 7 | 63 | 62 | 18 | B9、GG、盗塁王 |
2 | センター | 大友進 | .278 | 5 | 45 | 31 | 31 | |
3 | ファースト | 高木大成 | .295 | 7 | 64 | 24 | 6 | GG |
4 | サード | 鈴木健 | .312 | 19 | 94 | 2 | 0 | B9、最高出塁率 |
5 | 指名打者 | マルティネス | .305 | 31 | 108 | 3 | 0 | B9 |
6 | ライト | 佐々木誠 | .304 | 13 | 57 | 5 | 3 | B9 |
7 | レフト | 原井和也 | .268 | 2 | 10 | 11 | 10 | |
8 | キャッチャー | 伊東勤 | .280 | 13 | 56 | 5 | 21 | B9、GG |
9 | セカンド | 高木浩之 | .278 | 0 | 21 | 1 | 20 |
Hit!Foot!Get!
清原選手がFAで移籍し大砲不在が懸念された事からHit!Foot!Get!のスローガンを打ち出して足を使った攻撃を目指しました。
(ちなみにこのスローガンを見る度にFootの無理やり感が気になります)
新たな大砲候補として期待された垣内選手の不調という誤算はあったものの、ファーストには高木大選手がコンバートされ、鈴木選手が勝負強い打撃で4番に定着し、マルティネス選手が3割30本100打点という期待以上の活躍を見せた事で清原選手の穴は埋まりました。
結果として1〜3番で110盗塁以上を記録するなど足で掻き回し4、5番が返すという攻撃スタイルが確立しました。
最初的に松井選手が初の盗塁王を獲得し、チームとしても200盗塁を記録するなど、一発は少なかったものの足で得点を奪うというスローガン通りの野球を体現できました。
またレフト以外はレギュラーがほぼ固定されて下位打線も繋がりを見せたことで、見事に東尾監督のリーグ初優勝を成し遂げています。
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