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基本オーダー



打順 守 備 選 手 打 率 本塁打 打 点 盗 塁 犠 打 タイトル
1 センター 大友進 .270 4 26 13 26 GG
2 ライト 小関竜也 .268 1 34 16 32
3 ショート 松井稼頭央 .330 15 67 32 8 B9、最多安打、盗塁王
4 サード 鈴木健 .261 13 81 3 0
5 ファースト 高木大成 .272 7 54 13 5
6 指名打者 ポール .257 12 29 3 0
7 レフト 垣内哲也 .248 15 49 7 2
8 キャッチャー 伊東勤 .287 3 24 1 9
9 セカンド 高木浩之 .265 1 24 1 11

白にゃんこ打線


​​松坂大輔投手が入団しフィーバーに沸いた年ですが打線の方は貧打に陥りリーグ3連覇を逃してしまいました

前年まで2年連続で30本塁打を記録していたマルティネス選手を守備難で解雇したものの、シーズン中補強も含め新たに獲得した外国人選手4人全員が結果を残せなかった事が大きく響いてしまいました。



結果としてマークが厳しくなったためか連覇を支えた主力選手達も軒並み成績を落としチームとして20本塁打を記録した選手がいないという極度のパワー不足に悩まされました。
その中で松井稼頭央選手だけが好成績を残し3番を任せられるようになりました。
しかし中軸を打つためにパワーをつける事でトリプルスリーを達成する選手に成長した反面、徐々に盗塁数が減り打撃も荒さが目立つようになってきたため、1番打者として起用され続けていればどのような選手に成長しMLBでどの程度の成績を残せていたのかと考えてしまいます。


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