基本オーダー
打順 | 守 備 | 選 手 | 打 率 | 本塁打 | 打 点 | 盗 塁 | 犠 打 | タイトル |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | センター | 柴田博之 | .265 | 3 | 28 | 20 | 14 | |
2 | ライト | 小関竜也 | .280 | 3 | 38 | 17 | 32 | |
3 | ショート | 松井稼頭央 | .308 | 24 | 76 | 26 | 4 | B9 |
4 | ファースト | カブレラ | .282 | 49 | 124 | 3 | 0 | |
5 | 指名打者 | 鈴木健 | .252 | 18 | 51 | 1 | 0 | |
6 | サード | マクレーン | .247 | 39 | 87 | 3 | 0 | |
7 | レフト | 和田一浩 | .306 | 16 | 34 | 5 | 5 | |
8 | キャッチャー | 伊東勤 | .203 | 2 | 20 | 1 | 16 | |
9 | セカンド | 高木浩之 | .286 | 0 | 7 | 2 | 8 |
ツインバズーカ
1999年は貧打に陥り、2000年はフェルナンデス選手、ジェファーソン選手というメジャーリーガーを獲得したものの長打力不足は快勝されませんでした。
しかしこの年に獲得したアレックス・カブレラ選手、スコット・マクレーン選手のツインバズーカが圧倒的なパワーを披露し、チーム本塁打数はリーグ3位まで上昇しました。
更に足を使った攻撃も健在でチーム盗塁数はリーグ1位を記録しています。
しかし三つ巴となったリーグ優勝争いは終盤に失速して3位に終わり、東尾監督はこの年限りで退任となりました。
また規格外のパワーを見せつけたカブレラ選手ですが本塁打王はローズ選手、打点王は中村選手という優勝した近鉄勢に敗れ、ベストナインも日本ハムの小笠原選手に奪われてしまいました。
それでも長きに渡り主砲を務める事になるカブレラ選手を獲得できた事が非常に大きかった年だと思っています。
↑ポチッとして頂けると嬉しいです
スポンサードリンク