3ヶ月ぶりの復帰
3日から外崎修汰選手が1軍復帰するようです。
4月3日に死球を受けて離脱して以来3ヶ月ぶりの復帰となります。
ファームでの実戦復帰直後は振りも鈍く実戦不足の状態でしたが直近の試合ではヒットも出るようになってきていました。
欠かせない存在であり朗報である一方で復帰後の起用法が気になるところです。
現在の1軍のセカンドは呉念庭選手が守っており打線でも中心として活躍しています。
最近は少し疲れも感じさせるため休養を兼ねたベンチスタートとなる事はあるかもしれませんが、それでも呉選手をスタメンから外す事はないと思います。
一方の外崎選手も外野起用は減っていますし守備を考えるとセカンドで起用したいです。
そのため呉選手はファーストまたはサードで起用されるかもしれません。
内野全体を考えると呉念庭選手がファーストに入り、山川穂高選手が指名打者で起用された場合は守備が引き締まると思います。
もしくは山川選手の状態が上がらないためスタメンを外れる場合かもしれません。
サードの場合は中村剛也選手、スパンジェンバーグ選手との併用になります。
しかしブランドン選手の状態も良いため悩ましいところです。
打順はファームでの起用を考えると1番を視野に入れているかもしれません。
ただし復帰直後はまずは下位打線から様子を見る可能性もあります。
主力野手が離脱している間に若手が台頭し選手層が厚くなった結果、どの選手を起用するのか頭を悩ませる状態になったのは嬉しい悩みだと思います。
相手投手との相性や疲労などを踏まえて柔軟な起用に期待したいです。
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