オールスター第1戦
今年はメットライフドームでオールスターが開催されるという事で、今回もオールスターゲームの思い出を書いてみます。
2016年のオールスターゲーム第1戦はヤフオクドーム(当時)で開催されました。
ライオンズからはファン投票で牧田和久投手、炭谷銀仁朗選手、浅村栄斗選手、秋山翔吾選手、監督推薦でメヒア選手、栗山巧選手が出場しています。
栗山選手は2008年からレギュラーを獲得し最多安打、ベストナイン、ゴールデングラブ賞を獲得していましたがオールスターとは縁が無くプロ入り15年目での初出場となりました。
第1戦はベンチスタートとなり7回の守備から登場します。
そしてパリーグが3点リードされた9回無死1塁の場面で打席に入ると、オールスター初打席で見事に2ランを放ちました。
初打席ホームランはNPB史上16人目の記録で、この1打で敢闘選手賞を獲得しています。
翌日の第2戦はスタメン出場で2安打を放っておりヒットメーカーとしての本領を発揮したオールスターとなりました。
残念ながら栗山選手は今年のオールスターに選ばれませんでしたがライオンズからは8選手が出場するため、MVPを獲得するような大活躍を見せて欲しいです。

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