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ライオンズの各背番号を背負った選手のうちプレーしていた記憶のある黄金時代以降の選手について思い出などを書いてみようと思います。

変遷


黄金期には岡村隆則選手、高山郁夫投手が着けていたようです。

背番号28を着けてプレーしているのを見た記憶のある最も古い選手は竹下潤投手です。
大学時代は控え投手だったものの1991年ドラフト1位で入団しました。
貴重な左腕として主にリリーフとして起用されたものの不整脈の持病の影響もあり期待通りの活躍を見せる事はできず2003年限りで引退しています。
なお1994年のイースタンリーグヤクルト戦では相手の山部投手と共にノーヒットで投げ切り両チーム無安打試合となりましたが、エラーで出塁したランナーの生還を許した竹下投手が敗戦投手となっています。
現在はライオンズのスカウトを務めており多くの選手の獲得しています。

2004年からはドラフト6巡目ルーキーの岡本篤志投手が着けました。
しかし故障の影響などで結果を残せず2008年からは背番号30に変更になっています。
背番号変更後はリリーフとして活躍を見せました。

2008年からは大社ドラフト3巡目ルーキーの藤原良平投手が着けました。
一時期ライオンズからの指名が続いた第一工業大学初のプロ野球選手となっています。
プロ入り後は主にリリーフとして起用されたものの結果を残せず、サイドスローにも転向しましたが目立った成績を残せないまま2018年限りで引退しました。

現役選手


​2019年からはドラフト6位入団の森脇亮介投手が着けています。
昨年は7回を投げるセットアッパーとして活躍しましたが今シーズンは故障で出遅れ前半戦は不安定な投球が続きました。
後半戦はまた安定したピッチングで勝ちパターンとして投げて欲しいです。




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