基本オーダー
打順 | 守 備 | 選 手 | 打 率 | 本塁打 | 打 点 | 盗 塁 | 犠 打 | タイトル |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | センター | 福地寿樹 | .273 | 0 | 20 | 28 | 13 | |
2 | セカンド | 片岡易之 | .256 | 3 | 34 | 38 | 35 | 盗塁王 |
3 | ショート | 中島裕之 | .300 | 12 | 74 | 9 | 1 | |
4 | ファースト | カブレラ | .295 | 27 | 81 | 0 | 0 | ベストナイン |
5 | レフト | 和田一浩 | .315 | 18 | 49 | 7 | 0 | |
6 | 指名打者 | 栗山巧 | .278 | 5 | 29 | 8 | 9 | |
7 | ライト | G.G.佐藤 | .280 | 25 | 69 | 7 | 0 | |
8 | キャッチャー | 細川亨 | .239 | 10 | 43 | 2 | 21 | |
9 | サード | 石井義人 | .254 | 2 | 17 | 7 | 4 |
10連敗
1、2番には前年にトレードで加入した福地選手、初の盗塁王獲得した片岡選手の俊足コンビが定着しました。
更に不動のクリーンアップに加えて栗山選手、佐藤選手がレギュラーに定着するなどシーズンを通してある程度打線を固定できていました。
しかしカブレラ選手がシーズン中の故障から復帰して以降は成績が伸び悩み、和田選手も前年から打点を大幅に減らすなど主軸が苦しんだシーズンとなりました。
それが影響したのか交流戦で10連敗を喫すると、その後も成績は上向かず26年ぶりのBクラスとなる5位でシーズンを終えました。
結果として伊東監督はこのシーズン限りで辞任する事になります。
更にカブレラ選手は高年俸を理由に自由契約、和田選手はFA権を行使して中日に移籍、福地選手はFA人的補償でヤクルトに移籍するなど多くの主力がチームを去った上で翌年の渡辺新監督体制を迎える事になります。
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