24盗塁
パリーグは全日程を終了し源田壮亮選手が24盗塁で盗塁王を獲得しました。
ベストナインやゴールデングラブは獲得していますが個人タイトルとしては初となります。
なおロッテの荻野選手、和田選手、日本ハムの西川選手と並んでの獲得となり4選手の同時受賞は史上初となりました。
30日の試合で荻野選手がトップに並んだ時点で交代したためチーム内で同時に獲得させたいという思いがこの結果を産んだ気もします。
更に30盗塁未満での獲得はパリーグ初となりました。
これはソフトバンクの周東選手が故障で離脱した事が影響していそうです。
そして44試合で20盗塁を記録した若林楽人選手の凄さが改めて際立ちます。
怪我なく出場を続けていれば打撃成績は落ちたかもしれませんがそれでも間違いなく盗塁王は獲得できていたのではないかと思います。
膝の故障のため走塁面にどれだけ影響するのかと思いますがまずはしっかりと焦らずリハビリを行なった上で来シーズンはまた1軍のグラウンドで駆け回って欲しいです。
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