ライオンズの各背番号を背負った選手のうちプレーしていた記憶のある黄金時代以降の選手について思い出などを書いてみようと思います。
変遷
黄金期には仲田秀司選手が着けていました。
伊東勤選手という不動の正捕手がいたため出場機会には恵まれなかったものの1軍の控え捕手として活躍しました。
背番号37を着けてプレーしているのを見た記憶のある最も古い選手は大友進選手です。
1995年のドラフトでライオンズを逆指名して2位指名で入団すると俊足を武器にルーキーイヤーの後半からは1番に定着します。
以降も1番または2番を打ち東尾監督時代のHit!Foot!Get!を象徴する1人となりました。
しかし故障もあり徐々に成績を落とすと2004年オフにトレードで中日に移籍しています。
2006年からは高校生ドラフト1位入団の炭谷銀仁朗選手が着けました。
高卒ルーキーながらも開幕スタメンの座を掴み取ると以降も主に2番手捕手として起用され、2009年からは背番号2に変更になりました。
2009年には新外国人選手のワズディン投手が着けました。
しかし結果を残す事が出来ず1年限りで退団しています。
2011年からはトレードで獲得した坂元弥太郎投手が着けました。
しかし地元出身で期待されたものの1軍に定着できず2013年限りで引退しました。
2014年からはドラフト6位入団の岡田雅利選手が着けました。
1年目から1軍で起用されると主に3番手捕手、炭谷銀仁朗選手の移籍後は2番手捕手としてチームを支え2020年からは背番号2に変更になっています。
現役選手
2020年からドラフト5位入団の柘植世那選手が着けています。
ルーキーイヤーから1軍に定着すると2021年には捕手としての出場を増やしました。
チームには森友哉選手という不動の正捕手がいるもののレギュラー争いを繰り広げられるよう更にレベルアップを図っていきたいところです。
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