7選手が獲得
西武ライオンズの投手として以下の選手達が最高出塁率を獲得しています。
※獲得回数は埼玉移転以降のみのカウントです。
スティーブ選手(2回)
清原和博選手(2回)
辻発彦選手(1回)
鈴木健選手(1回)
カブレラ選手(1回)
中島裕之選手(2回)
ヘルマン選手(1回)
主要タイトルを獲得できなかった清原選手が2回獲得しています。
これは本塁打や打点が欲しい場面でもしっかりボールを見極めて後続に繋げていたという事だと思いますし、4番がこの仕事をできていたからこそ黄金期は強かったのだと思います。
また鈴木選手、カブレラ選手、中島選手など優勝した年の中軸打者はしっかりボールを選ぶ事ができていたようです。
しかし2013年のヘルマン選手以降は本タイトルを獲得できていません。
秋山翔吾選手はヒットを量産したものの四球の多かった柳田選手の高い出塁率の前にタイトルを阻まれてしまいました。
やはりチャンスを増やすためには出塁数を増やす事も重要になると思いますので今シーズンは出塁率のタイトル争いにも加われるような選手が現れて欲しいです。
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