日本一への基礎作り
いよいよ明日2/1から春季キャンプがスタートします。
昨年はオリンピックで変則日程だったためか例年よりもオフが短く感じました。
今キャンプは最下位からの巻き返しを図るための重要な場となります。
投手陣では先発投手をどれだけ整備できるかがポイントとなるでしょうか。
ルーキーの隅田知一郎投手、佐藤隼輔投手がどのようなピッチングを見せてくるのか楽しみですし渡邉勇太朗投手、與座海人投手などの若手の突き上げも期待したいです。
オープン戦が開始する段階では誰をローテーションに残すか首脳陣が頭を悩ませる状態になっているよう各投手にはしっかりと調整を行って欲しいです。
野手はやはり昨年固定できなかった外野手のレベルアップが必須です。
レギュラーを掴みかけた若林楽人選手は膝の状態次第になりますが、他にも愛斗選手、岸潤一郎選手、川越誠司選手、鈴木将平選手、西川愛也選手、高木渉選手など好素材ながらもブレイクまであと1歩という選手達が揃っています。
オフにはそれぞれ課題を持って自主トレに取り組んでいたようですので高いレベルで競い合ってレギュラーを奪取する選手が現れて欲しいです。
他にも中継ぎの再整備や不振に陥った主力野手の復活など課題は山積みです。
新外国人選手の来日の目処が立たず更に新型コロナ絡みで当面はキャンプ不参加となった選手も多いですが若手選手はチャンスと捉えてアピールして欲しいです。
オミクロン株流行の中での有観客キャンプという不安もありますが万全の体制で感染拡大を最小限に食い止めた上で実りあるキャンプを送って欲しいです。
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