リリーフ投手
フェニックスリーグのリリーフ投手成績をまとめてみました。
※スコアシートから手計算しているため誤り等あるかもしれませんのでご容赦ください。
選手名 | 登 板 | 投球回 | 被安打 | 与四死球 | 奪三振 | 防御率 | WHIP |
---|---|---|---|---|---|---|---|
佐々木健 | 4 | 13.0 |
9 | 8 | 7 | 2.77 |
1.31 |
井上広輝 | 8 |
9.0 | 14 |
6 | 6 | 10.00 | 2.22 |
松岡洸希 | 7 | 9.0 | 7 | 7 | 13 | 3.00 | 1.56 |
大曲錬 | 7 | 9.0 | 4 | 2 | 12 | 3.00 | 0.67 |
齊藤大将 | 8 | 10.0 | 11 |
5 | 10 | 0.00 | 1.60 |
出井敏博 | 6 | 8.2 | 10 | 7 | 8 | 7.27 | 1.96 |
菅井信也 | 2 | 4.0 | 1 | 1 | 3 | 0.00 | 0.50 |
大曲投手は打たれた試合もあったものの圧巻の投球も多かったです。
良い時の投球が継続できれば1軍定着も見えてきそうです。
齊藤投手はエラー絡み失点もあり不安定な部分もありましたが三振を奪えていたのは魅力です。
リリーフ左腕は手薄なだけに支配下を勝ち取れるような結果を出して欲しいです。
コロナからの復帰以降は状態の上がらない佐々木投手、フェニックスリーグ前半は好投が続いた松岡投手は制球面に課題が残ります。
出井投手は2試合で大量失点したため状態の波を小さくできるかが鍵となりそうです。
イースタンでの復帰以降は安定していた井上投手は失点を重ねてしまいました。
菅井投手は2試合の登板でしたが期待を持たせる内容でした。
今季は鉄壁のリリーフ陣を構築しましたが披露もあり終盤に崩れました。
勝ちパターンの負担を軽減させるためにも若手投手の台頭を期待したいところです。
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