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歴代背番号


ライオンズの各背番号を背負った選手のうちプレーしていた記憶のある黄金時代以降の選手について思い出などを書いてみようと思います。

変遷


黄金期には黒原祐二投手が着けていたようですがプレーを見た記憶がありません。
1991年からは山野和明選手が着けましたが1軍で結果を残せませんでした。

1996年からは山野選手とのトレードで加入した清水雅治選手が着けました。
ライオンズ移籍後は東尾監督時代に外野のサブプレイヤーとしてチームに貢献しました。
2002年の引退後はライオンズを含めた各球団や侍ジャパンのコーチを歴任しています。

2003年にはマクレーン選手の背番号が44に変更になりました。
26本塁打を放った一方で低打率に終わりオフに退団しましたが翌年に復帰しています。

2004年には高山久選手の背番号が44に変更されました。
2010年にはキャリアハイの成績を残したものの以降は低迷し2013年シーズン中にトレードで阪神に移籍しています。
引退後はライオンズのアカデミーコーチ、スカウトを経て現在は打撃コーチを務めています。

2013年途中からは高山選手とのトレードで加入した川崎雄介投手が着けました。
結果は残せませんでしたが翌年から背番号34に変更になっています。

2014年には美沢将選手の背番号が44に変更になりました。
しかしこの年は1試合の出場に終わりオフに退団となりました。

2015年からはドラフト3位入団の外崎修汰選手が着けました。
2017年に辻発彦選手に抜擢され初の規定打席に到達するなど飛躍を遂げると翌年からは背番号5に変更となりました。

2018年途中からは中日からトレードで加入した小川龍也投手が着けました。
入団会見時には背番号にちなんで獅子也に変わりますと発言し話題となりました。
移籍後は貴重なリリーフ左腕としてリーグ連覇に大きく貢献し2021年からは背番号29に変更になりました。


現役選手

2020年からは育成から再び支配下登録された與座海人投手が着けています。
支配下となってからは年ごとに成績を良化させ2022年は先発として二桁勝利を記録しました。
球界でも貴重なアンダースローなだけに今後も長く主力として活躍して欲しいです。




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