主砲の評価
山川穂高選手が蛭間拓哉選手を高く評価しました。
蛭間選手自身は屋外でのフリー打撃の内容に満足していませんでした。
しかし外野を守っていた山川選手から見ると身体の使い方やスイングなどの素晴らしさに驚いたようでレッドソックスに移籍した吉田選手級と評しています。
同じチームのルーキーという事で持ち上げている部分もあるとは思いますが他の選手をリップサービスで過剰に褒める事は少ないだけに本当に光るものを感じたのだと思います。
吉田選手の1年目は故障に苦しんだものの3割近い打率に10本塁打を記録しました。
ただし大学時代の成績を見ると打撃面で高望みするのは酷かもしれませんが守備走塁面は蛭間選手の方が上ではと思います。
もちろんプロの指導や新バットの影響で開幕から一軍で活躍してくれる可能性もあります。
将来的には外野のレギュラーに定着しライオンズだけでなく球界を代表する選手に定着してくれる事を期待しています。
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