投手成績
選手名 | 登 板 | 防御率 | 勝 利 | 敗 戦 | ホールド | セーブ | 勝 率 | 投球回 | 与四死球 | 奪三振 | WHIP |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
許銘傑 | 27 | 4.36 | 4 | 3 | - | 0 | .571 | 64.0 | 32 | 26 | 1.56 |
張誌家 | 22 | 3.70 | 9 | 8 | - | 0 | .529 | 146.0 | 67 | 119 | 1.33 |
野手成績
選手名 | 試 合 | 打 率 | 安 打 | 本塁打 | 打 点 | 盗 塁 | 四 球 | 三 振 | 出塁率 | OPS |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カブレラ | 64 | .280 | 70 | 25 | 62 | 1 | 34 | 71 | .369 |
1.013 |
フェルナンデス | 131 | .285 | 146 | 33 | 94 | 5 | 61 | 117 | .357 | .883 |
マクレーン | 35 | .184 | 14 | 4 | 10 | 0 | 9 | 19 | .271 | .626 |
総括
投手陣では許投手はリリーフメインでの登板となりましたが精彩を欠きました。
張投手は先発として自身初の規定投球回に達しました。
しかし安定していたとは言えず更にアテネオリンピック出場後に日本にはすぐに戻らずバケーションに興じるなど野球に取り組む姿勢に問題がありました。
野手では新加入のフェルナンデス選手が30本塁打以上を放ち期待に応えました。
しかしカブレラ選手はオープン戦で死球を受けて骨折したため昨年限りで退団したマクレーン選手が緊急復帰したものの結果を残す事ができませんでした。
それでもカブレラ選手は6月後半に復帰すると驚異的なペースで本塁打を量産しています。
チームはシーズン2位でプレーオフ進出を果たすとカブレラ選手、フェルナンデス選手が共に満塁弾を放ちリーグ優勝に貢献します。
更に中日との日本シリーズでは第3戦でカブレラ選手が逆転満塁弾を放つなどの活躍を見せてチームは日本一となっています。

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