春季キャンプ参加
新外国人選手のティノコ投手、マキノン選手、ペイトン選手と2年目のエンス投手、ボー投手が揃って来日しました。
新型コロナの影響で外国人の来日が制限されていた影響で3年ぶりに外国人選手が春季キャンプに参加します。
外国人選手にとって春季キャンプは文化の違う日本に慣れるための重要な期間です。
オープン戦や開幕後もトレーニングを積む事はできますがマウンドやストライクゾーンに慣れたりチームメイトとの連携を深めるためにはやはりキャンプが必要だと思います。
日本で先発に転向し結果の出なかったダーモディ投手、スミス投手もキャンプからしっかりと先発調整を行えていればまた違ったのではないかと思っています。
今年の新外国人選手も楽しみな素材揃いでティノコ投手は勝ちパターン、マキノン選手は中軸、ペイトン選手はリードオフマンとして期待されるだけにキャンプを通して日本に適応して欲しいです。
一方で2年目のエンス投手は昨年二桁勝利を達成し、ボー投手はビハインド要員ながらも力強いボールを投げていました。
その反面課題も見つかっただけにキャンプで克服して更なる飛躍を期待したいです。

↑ポチッとして頂けると嬉しいです
スポンサードリンク