出塁率
A班キャンプ最終クールではスプリント講座が行われています。
昨秋から何度も行われており走魂に賭ける思いが伝わってきますし、選手にとっても繰り返し学ぶ事で正しいフォームが身につくのではと思います。
参加した外崎修汰選手は無駄なところに力が入っていたと認識したようです。
そして今季の目標として20盗塁以上を掲げました。
2017年から4年連続で20盗塁以上を決めていただけに十分達成可能な数字です。
ただし達成のためにはまず塁に出る必要があるため出塁率の向上が不可欠です。
レギュラーを確約されている外崎選手ですが打率は2018年をピークに右肩下がりとなっています。
21日は松井稼頭央監督からも打撃指導を受けたようですが課題解決のためのコツを掴んで欲しいです。
外崎選手が6番や7番に入り打って走って相手をかき乱す事ができれば打線に繋がりも出てくるため今季こそ打撃の復調が待たれるところです。
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