打撃好調
開幕が近づいてきましたがマキノン選手は好調をキープしています。
実戦が始まった当初はなかなか結果を残せませんでした。
しかし9日の中日戦2三振を喫した事が状態を上げるきっかけとなったようです。
結果を残せなかったマキノン選手は2時間程の打ち込みを行いました。
映像を見ながらフォームを確認していく中で良い感覚を掴む事ができ、結果として11日のソフトバンク戦で本塁打を放つと19日までに5試合連続のヒットを記録しています。
打撃練習を行う中で自ら問題点を修正できたのは非常に良かったと思います。
シーズン中も不振に陥る事もあると思いますが同様に修正を行う事ができればスランプが長引かずに済む可能性があります。
ここ数年は打線が低迷する中でマキノン選手には中軸としての期待がかかります。
これまでの実戦を見ると本塁打の量産は難しいと思いますが、中距離打者として勝負強い打撃で多くの打線を稼いで欲しいです。

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