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準決勝


​​​​​​​​​21日に侍ジャパンはメキシコと対戦し5-6でサヨナラ勝ちを納め決勝に駒を進めました。

スタメン出場した源田壮亮選手は守備で好プレーを連発します。
特に7回1死1塁から三振ゲッツーに抑えた場面ではタッチプレーの技術の高さを見せたビッグプレーでしたし、裏の味方の反撃に繋げたと思います。

打撃では5回に四球を選んでチャンスを広げた場面では後続が倒れ、6回2死満塁で迎えた打席ではレフトフライに倒れてしまいます。
しかし2点ビハインドで迎えた8回無死1、2塁の場面では2度バントファウルがあったものの3バントをしっかりと決めてチャンスを広げます。

そしてこの場面で代打で出場した山川穂高選手はレフトに犠牲フライを放ち1点差に迫りました。
山川選手の表情を見ると打ち損じた感もありましたが、ここで1点差に迫れた事が9回の逆転サヨナラ勝ちを呼んだと思います。

決勝では強力打線要するアメリカと対戦します。
厳しい戦いになると思いますが源田選手、山川選手の活躍で優勝を掴み取って欲しいです。

アロザレーナ選手


この試合では本塁打性の当たりを捕られるなど何度のメキシコのレフトアロサレーナ選手の好守に阻まれました。

個人的にはMLBではレイズファンのためアロサレーナ選手の活躍は複雑でした。
MLBでもポストシーズンで大活躍を見せているためWBCでも大舞台での勝負強さを発揮したと思います。

メキシコは敗退となってしまいましたが今度はレイズでワールドシリーズ制覇を目指して欲しいです。


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