春秋連覇
29日の東都大学リーグは前日に続いて國學院大学と中央大学が対戦し5-2で勝利した國學院大学がリーグ戦春秋連覇を成し遂げました。
國學院大学2点リードの2回には育成4位の川村啓真選手が2点タイムリー2塁打を放ちチームの勝利に貢献しています。
打撃不振に陥った秋季リーグですが最後に良い働きを見せました。
一方でドラフト3位の中央大学古賀悠斗選手も2塁打を1本を放っています。
しかし3点ビハインドの9回2死1、3塁で見逃し三振に倒れ最後の打者となってしまいました。
大学では敵として競い合った両選手ですが順調に入団が決まれば来シーズンからはプロでチームメイトとなります。
プロ入り後は克服すべき課題もあるとは思いますが切磋琢磨して両選手共に将来の主力選手に成長して欲しいです。