徒然獅子日記 : 2022年01月

2022年01月30日06:00

カテゴリ: チーム/選手情報

松本投手は球速アップを図る

ウエイトトレーニング

松本航投手は球速アップを目標として掲げました。
そのために自主トレ期間中はウエイトトレーニングに重きを置いたようです。

プロ入り後の最速は153km/hで昨年の平均は145km/h程度でした。
調子の悪い時は球速が出ずにランナーを貯めて痛打を浴びる事が多いだけに最速を上げるというよりは平均を高められると成績も更に向上するのではと思います。

春季キャンプについては調整ではなく開幕を意識して臨みたいと意欲を見せました。
昨年は初の二桁勝利を挙げましたが今シーズンは1年を通して安定したピッチングで15勝程度を期待したいところです。

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2022年01月30日00:00

カテゴリ: チーム/選手情報

7選手はキャンプに参加せず球団施設で調整

コロナ陽性判定

新型コロナ陽性判定となった山川穂高選手、外崎修汰選手、金子侑司選手、川越誠司選手、平沼翔太選手、長谷川信也選手と球団独自の濃厚接触者と判定された齊藤大将投手は春季キャンプに参加せず球団施設で調整を行う事になりました。

シーズンに向けての調整が出遅れるかもしれませんが幸いにも無症状のようですので焦らずじっくりとできる範囲で調整を行なって欲しいです。

今後は隔離期間や状態を見ながらキャンプ地に合流するとの事です。
A班に抜擢された長谷川選手は悔しい思いをしていると思いますのでキャンプ参加へのゴーサインが出てからアピールして欲しいです。

オミクロン株は感染力が高くまたプロ野球界は症状が無くても定期的に検査を行なっているため万全の措置を行なっていても今後更に感染者が出てくる可能性はあります。
シーズンへの影響が無いように大幅な感染拡大が無いことを祈ります。

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2022年01月29日12:00

カテゴリ: チーム/選手情報

体幹強化に重点を置く森選手

自主トレ

森友哉選手は自主トレで打ち込みなどよりも体幹強化に重きを置いているようです。
昨年は不足していた部分と感じているようで自主トレ期間中から始める事でシーズン中にも継続できるようにという意図もあるとの事です。

体幹はスポーツ選手にとって重要ですし特に捕手という特殊なポジションでシーズンを戦い抜くためには強化は必須かもしれません。
地味できついトレーニングとの事ですが必ず今後に活きてくると思います。

また沖縄での自主トレ中は食事面や睡眠などにも今まで以上に気を使ったようです。
今年もコロナ禍で難しいシーズンとなりそうですが万全の状態で臨めるのではないでしょうか。

一昨年は不振に陥った森選手ですが昨年は低迷するチームの中で打率3割を記録しました。
今シーズンはまた首位打者争いに加われるような活躍でチームを優勝に導いて欲しいです。

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2022年01月29日06:00

カテゴリ: 雑記/考察

選抜出場校出身のライオンズ選手

第94回大会

今年の選抜出場校が発表されました。
現在ライオンズに在籍している選手の出身校は以下です。

浦和学院(7年ぶり11回目)
昨年飛躍した渡邉勇太朗投手が同校出身です。
渡邉投手自身も高3夏の大会で快投を見せました。
また地元埼玉という事で過去にも鈴木健選手、石井義人選手、坂元弥太郎投手、清水隆行選手、豊田拓矢投手など多くの選手が在籍していました。

敦賀気比(2年連続9回目)
内海哲也投手、平沼翔太選手、長谷川信哉選手が同校出身です。
特に平沼選手は3年次の選抜で優勝投手になっています。

大阪桐蔭(3年連続13回目)
中村剛也選手、岡田雅利選手、森友哉選手、仲三河優太選手が同校出身です。
森選手は2年次に春夏連覇を成し遂げています。
今年もバッテリーを中心に好選手が揃っているようです。

高知(4年ぶり19回目)
公文克彦投手が同校出身で2年連続で夏の甲子園に出場しました。

鳴門(9年ぶり9回目)
現役ではないですが潮崎哲也SDが同校出身です。
高校時代にサイドスローに転向し更にシンカーを習得したようです。

また菊池雄星投手の出身校である花巻東も出場します。
また初出場の大島には松井ヘッドが名前の由来の大野稼頭央投手がエースを務めています。

ライオンズ選手の出身校に限らず各校が熱戦を繰り広げてくれる事を期待しています。

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2022年01月29日00:00

カテゴリ: チーム/選手情報

羽田投手と黒田投手が初のブルペン投球

高卒ルーキー

ドラフト4位の羽田慎之介投手と5位の黒田将矢投手が初のブルペン投球を行いました。

昨夏は故障で棒に振った羽田投手はまずは無事に投げられたようで安心しました。
ただし思うように身体が動かなかったようで焦らずに調整したいと語っていました。

黒田投手はプロの硬いマウンドに違和感を感じだようです。
一方でストレートの指のかかりは良かったとの事で今後は制球面などを磨いていきたいと意欲を見せました。

羽田投手は故障が無ければもう少し上の順位で指名されていたかもしれず黒田投手のストレートとフォークにも魅力を感じています。
両投手共にスケール感の大きい投手ですのでしっかりと体作りから行って数年後にはチームの主力投手として活躍して欲しいです。

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