マイナー契約
昨年限りで退団となったダーモディ投手がMLBカブスとマイナー契約を結びました。
昨年は先発左腕として期待されながらも結果を残せずリリーフに転向しました。
しかし以降も安定感を欠き結局未勝利のままオフに自由契約となってしまいました。
そもそもリリーフ投手だったダーモディ投手の先発起用に対して疑問の声もありましたが個人的には春季キャンプでの先発調整が行えなかった事も影響したのではと思っています。
ダーモディ投手は2020年にカブスに在籍しており古巣復帰となります。
その時はメジャーで1試合のみの登板に終わりましたが今シーズンはマイナーリーグで結果を残してメジャーの舞台で活躍して欲しいです。
なお昨年で退団した他の外国人選手の移籍先は現時点ではまだ未定です。
年齢的に若いギャレット投手などは早めに決まるかと思いましたがMLBのロックアウトの影響もあるかもしれません。
現役続行を希望している選手については早く新天地が決まるよう願っています。

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