5選手を起用
今年も課題の1番打者問題を解決できないでいます。
オープン戦では鈴木将平選手が好成績を残し開幕スタメンの座を掴みました。
しかしチーム最多の18試合で1番打者として起用されているものの26日時点で打率.205と苦しんでいます。
他にも源田壮亮選手、岸潤一郎選手、愛斗選手、山野辺翔選手が1番起用されています。
しかし1番打者の打率は.173と打てていないだけでなく出塁率も.198となかなか塁にも出る事ができない状態となっており得点力低下の一因となっています。
他の候補としては金子侑司選手が9番打者で結果を残し始めています。
ただし過去に1番では結果を残せなかった事や、打順を変える事により調子を崩してしまう恐れもあるため簡単には決断できないかもしれません。
またMLBレッズからフリーエージェントとなった秋山翔吾選手の去就はいまだ未定ですがNPB復帰の意思があるかは不明ですし、以前のような結果を残せるかも不透明です。
やはり今後を見据えても若手選手の台頭に期待したいです。
そのためにも鈴木将平選手には殻を破って欲しいですし、ファームも含めた他の若手野手達も更なるアピールを続けて欲しいです。
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