2022年12月

松井監督の目指す足を使った野球の実現のためには?

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盗塁数アップ


松井稼頭央新監督は足を使った野球を掲げています。
今季はチーム盗塁数がリーグ最下位となっただけに盗塁数アップが求められます。

1996年オフに主砲の清原和博選手が移籍した事もあり当時の東尾修監督はHit!Foot!Get!をスローガンに足を使った野球への転換を目指しました。
選手達はそれに応えてシーズン200盗塁を記録してリーグ優勝を飾り、主に1番に座った松井監督も自身初となる盗塁王に輝きました。




この年は1、2番だけで100盗塁近くを決めました。
しかしいきなり盗塁数を激増させた訳でなく前年からある程度の盗塁を決めています。

それだけに主力の中で盗塁を決める能力のある源田壮亮選手、外崎修汰選手にはまずは塁に出た上で成功率を上げる事が求められます。
また金子侑司選手、若林楽人選手は故障した足の状態がどれだけ戻せるかが鍵となりそうです。

若手では愛斗選手もある程度走れますし、鈴木将平選手も身体のキレを取り戻そうとしています。
俊足の日隈モンテル選手はファームで圧倒的な走力を見せる事ができれば早期の支配下盗塁もあり得るかもしれません。

更に1997年に200盗塁目を決めたのは控え捕手の今久留主成幸選手でした。




それだけに決して俊足ではない選手達も相手の隙を見逃さずに常に盗塁を狙うような意識改革が求められそうです。

1997年に比べると投手のクイックなどの技術も高くなっており200盗塁という数字はかなりハードルが高いのではと思います。
それだけに選手だけでなくコーチやスコアラー陣も相手投手の癖などを見抜き、分析する事が重要となりそうです。
その上で各選手が走塁スキルをアップさせてまずは盗塁数リーグトップを目指して欲しいです。


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愛斗選手:打撃改造がはまりキャリアハイの成績を残す

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キャリアハイ


​​昨季飛躍のきっかけを掴んだ愛斗選手は開幕スタメンの座を掴み取りますが打撃面が低迷し徐々にスタメンの座を外れる事が増えました。

しかし時にバットを短く持つよう打撃フォームを改造した事で5月は月間打率3割を超えるなど状態が上向きとなります。
故障の影響もあり終盤は欠場する試合も増えましたが最終的にキャリアハイの成績を残しました。

辻発彦前監督もゴールデングラブ賞を狙えると評した守備力はリーグでも屈指なだけに故障など無ければ来季もチャンスは与えられると思います。
そのため来季は開幕から結果を残してライトのレギュラーの座を奪い取りたいところです。

1軍成績:121試合 366打数89安打9本塁打28打点 12四死球 9盗塁 打率.243
2軍成績:1
試合 4打数2安打1本塁打4打点 1四死球 0盗塁 打率.500


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森選手の移籍により団結を誓う捕手陣

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個々のレベルアップ


​​​​今オフは正捕手の森友哉選手がオリックスに移籍しました
そのため来季に向けて正捕手争いが繰り広げられる事になりますが捕手陣はライバル関係を維持しつつも岡田雅利選手を中心に団結しているようです。

シーズンを戦い抜くためにもコミュニケーションを取りつつ全員でレベルアップを図る必要があります。
その中で森選手の相談役でもあった岡田選手が全員を引っ張る役目となります。

来季は柘植世那選手、古賀悠斗選手が正捕手を争い、フィジカル面に問題が無ければ岡田選手が第三捕手を務める事になると予想されます。
岡田選手の状態によっては守備重視であれば齊藤誠人選手、代打起用も含めた打撃重視であれば中熊大智選手が一軍に帯同する可能性もありそうです。

いずれにせよ来季は捕手は固定されず流動的な起用になる可能性が高そうです。
打撃面では森選手の穴を埋めるのは厳しいですがキャンプから協力しあって個々のレベルアップを図り、どの選手がマスクを被っても守備やリード面でチームを勝利に導いて欲しいです。


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来年以降は防ぎたい主力選手の国内移籍

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主力の移籍


今オフは森友哉選手がFA権を行使してオリックスに移籍しました。
ここ数年はFA権を取得した選手の引き止めには成功していましたが4年ぶりに国内球団への主力の移籍となってしまいました。
ここで過去にFAとポスティングで移籍した選手達を改めて見てみます。
(国内移籍選手海外移籍選手)

先発投手:工藤公康投手、帆足和幸投手、岸孝之投手、野上亮磨投手、松坂大輔投手、菊池雄星投手
中継投手:許銘傑投手、森慎二投手、牧田和久投手
抑え投手:豊田清投手、涌井秀章投手

捕手:細川亨選手、炭谷銀仁朗選手、森友哉選手
一塁手:清原和博選手
二塁手:片岡易之選手、脇谷亮太選手、浅村栄斗選手
三塁手:石毛宏典選手
遊撃手:松井稼頭央選手、中島裕之選手
外野手:和田一浩選手、秋山翔吾選手

ライオンズはポスティングでのMLB挑戦を認めてきた事もあり外野を除けば2チームのスタメンが作れそうなほど主力の移籍が相次いできました。
その状況でも優勝争いに食い込んできましたが若手の成長も追いつかなくなってきた部分もあります。

それでも栗山巧選手、中村剛也選手は生涯ライオンズを貫き、近年では金子侑司選手、増田達至投手、岡田雅利選手などがFA権を行使して残留しました。
更に今オフも外崎修汰選手、源田壮亮選手が複数年契約を結ぶなど流れは変わってきています。

夢を追うためのMLB移籍はある程度やむを得ないかもしれませんが、来年は山川穂高選手のFAも控えているだけにこれ以上の主力の国内移籍は防いで欲しいところです。


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西川愛也選手:出場試合数は自己最多もシーズンノーヒットに終わる

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ワーストタイ記録


​​今季の西川愛也選手は二軍スタートとなったもののファームで好成績を残して6月に一軍昇格を果たします
最終的に自己最多の35試合に出場したものの打撃面では30打数ノーヒットに終わってしまいました。

今期だけでなく2020年の一軍デビュー以降ヒットが出ておらず59打席連続ノーヒットの野手ワーストタイ記録に並んでしまいました。
ファームでは一定の結果を残しているものの一軍ではあと少しの何かが足りない印象です。

守備面では大きく成長した感があるため来季もチャンスはあると思います。
長打よりもまずはヒットを打てるよう打撃改造を行うようですので来季こそ一軍でも安定した結果を残せるようになって欲しいです。

1軍成績:35試合 30打数0安打0本塁打0打点 0四死球 1盗塁 打率.000
2軍成績:41
試合 143打数39安打6本塁打20打点 9四死球 1盗塁 打率.273


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ライオンズファン歴35年。ブログでライオンズに関する記事を書いています。
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