徒然獅子日記 : 2023年03月

2023年03月31日12:00

カテゴリ: 雑記/考察

3年連続となるオリックスとの開幕戦

3年連続

今年の開幕カードは3年連続となるオリックスと対戦します。
昨年の日本一チームという事で厳しい戦いが予想されます。

2021年

2021年の開幕戦は高橋光成投手と山本投手の投げ合いでした。
序盤に相手エラーというラッキーな形で先制点を奪うとその後も小刻みに得点を奪います。
高橋投手は中盤以降に反撃にあったもののなんとか逃げ切りました。

2戦目は先制したものの先発の浜屋将太投手が逆転を許すと終盤の追い上げも及びませんでした。
3戦目は先発の平井克典投手が好投を見せると打線も先制、中押し、ダメ押しと効果的に得点を奪いカード勝ち越しを決めています。

2022年

昨年の開幕戦も高橋光成投手と山本投手の投げ合いでした。
高橋投手は中盤に先制を許すと9回には十亀剣投手が自らのミスでダメ押し点を奪われました。
打線も山本投手を攻略できず完封負けを喫しています。

2戦目は山川穂高選手が初回に難敵宮城投手から先制3ランを放つとルーキー隅田知一郎投手が7回を無失点に抑えて勝利しています。
3戦目は先発の渡邉勇太朗投手が序盤から崩れつものの打線が奮起し大逆転勝利を収めました。

カード勝ち越しを！

3年連続の開幕投手となる高橋光成投手には先制点を許さず長いイニングを投げ切る事を期待したいです。
一方でオリックスはWBCの影響で山下投手が先発します。
素晴らしいボールを投げる難敵ではありますがプロ初登板という事でつけ入る隙はあると思いますので序盤から揺さぶって早めに高橋投手への援護点を奪いたいところです。

2戦目以降はエンス投手、平良海馬投手が先発予定です。
現状のチームはまだ不安要素も多いだけに最低限カード勝ち越しを決めて良いスタートを切りたいところです。

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2023年03月31日06:00

カテゴリ: 雑記/考察

ついに2023シーズンが開幕！開幕スタメンはどうなる？

開幕スタメン

ついに2023年シーズンが開幕します！
対戦相手は3年連続でオリックスを迎えます。

開幕投手はこちらも3年連続となる高橋光成投手が務めます。
今年は球速アップの取り組んでいましたが実戦を見る限りでは成果が出ています。
エースとして今年こそ簡単に先制点を許さないような投球を見せて欲しいです。

捕手は経験を考慮して柘植世那選手がマスクを被るのではと思います。
昨年は高い盗塁阻止率を誇った強肩だけでなくオープン戦では打撃でも結果を残しています。

内野はファースト山川穂高選手、セカンド外崎修汰選手、サードマキノン選手、ショート山村崇嘉選手という陣容になるでしょうか。
マキノン選手、山村選手は守備面に不安が残るだけに経験豊富な外崎選手、山川選手が引き締めて欲しいところです。

外野はセンターペイトン選手、ライト愛斗選手はほぼ確定ではと思います。
レフトはベテランの金子侑司選手ではと思いますがオープン戦終盤は欠場していただけに鈴木将平選手が起用されるかもしれません。

指名打者は栗山巧選手か中村剛也選手の骨と牙が起用されるでしょうか。
オープン戦後半は打撃の状態が上がってきていたためベテランの勝負強さを発揮して欲しいです。

開幕戦という事で守備を重視して内野はサード平沼翔太選手、ショート児玉亮涼選手が守りマキノン選手は指名打者として起用されるなど他のオプションももちろんあり得ます。
あくまでもシーズンの1/143とは言え勢いに乗るためにもなんとか勝利して欲しいです。

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2023年03月31日00:25

カテゴリ: チーム/選手情報

開幕一軍入りの座を勝ち取ったのは？

公示

31日のシーズン開幕に向けて一軍登録メンバーの公示が行われました。

若手ではルーキーの青山美夏人投手、児玉亮涼選手に加え、3年目の山村崇嘉選手が初の開幕一軍入りの座を掴み取りました。
青山投手はリリーフ要員としてまずは楽な場面で起用されるでしょうか。

またリリーフとしては大曲錬投手、佐藤隼輔投手も開幕一軍入りしています。
オープン戦では良いボールを投げていただけに与えられた役割をしっかりとこなせればリリーフの層も更に厚くなると思います。

児玉選手、山村選手は源田壮亮選手が離脱したショートで起用されそうです。
守備力を考えると山村選手がスタメンで起用され、後半は児玉選手が守備を固める事になるでしょうか。

新戦力ではティノコ投手、マキノン選手、ペイトン選手の新外国人選手が全員一軍メンバー入りしました。
それぞれ主力として活躍できなければ序盤は厳しい戦いを強いられる事になりそうです。

捕手は柘植世那選手、古賀悠斗選手の2名がが一軍登録されました。
第三捕手としてはあくまでも緊急事態要員として佐藤龍世選手が控えます。

二軍スタート

投手では宮川哲投手、ボー投手が二軍スタートとなりました。
オープン戦の内容も悪くはなかっただけに熾烈だった事が伺えます。

呉念庭選手はWBCでは活躍したもののオープン戦では結果を残せませんでした。
疲労もあったと思いますのでまずは再度状態を上げたいところです。

新戦力の陽川尚将選手は勝負強さを発揮していただけに登録漏れは意外でした。
ただし一軍野手の状態次第では早期の一軍登録もあり得そうです。

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2023年03月30日12:00

カテゴリ: 雑記/考察

開幕に向けて守備面が気になる滝澤選手

初回の失策

今季はまずはファームで鍛えられる事が想定されていた滝澤夏央選手ですが源田壮亮選手の骨折に伴い開幕一軍の可能性もありそうです。

今季は対外試合ではなかなか打撃で結果を残せませんでしたが29日のイースタンリーグでは本塁打を含むマルチヒットの活躍を見せました。
一方で売りである守備面ではオープン戦6試合で2失策、イースタンリーグでも2試合で1失策を記録しています。

オープン戦では19日のロッテ戦で初回に打球をファンブルして先頭打者を出塁させた事が先制点を許す事に繋がり、その直後も牽制を捕球ミスするなど失策の内容も良くありませんでした。
29日のイースタンリーグでもやはり初回先頭打者を悪送球で出塁させてしまいました。

いずれも先頭打者への失策という事で試合の入り方に課題があるのかもしれません。
またキャンプからの疲労が影響してしまった可能性もあります。

まだ高卒2年目という事もあり首脳陣も打撃よりはまずは守備面で期待していると思います。
それだけにまずはミスを減らして源田選手不在の間にショートのポジション争いに加わりアピールしていきたいところです。

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2023年03月30日06:00

カテゴリ: 雑記/考察

源田選手の穴を埋める事を誓う外崎選手と山川選手

チームリーダー

WBCで指を骨折した源田壮亮選手ですが4月一杯は治療しながらのファーム調整となりました。
外崎修汰選手と山川穂高選手はその間のカバーを行い、源田選手が戻ってくるまでチームとして大丈夫な状態にしておく事を誓いました。

セカンドの外崎選手はショートを守る若手達と日替わりで二遊間を組む可能性があります。
経験の少ない選手達と連携するために外崎選手がタイミングを合わせる必要がありそうです。

またプレー面以外でも副キャプテンとしてチームを牽引する事が求められます。
ピンチの場面などで積極的に投手に声をかける姿が見られるでしょうか。

山川選手はカバーできる事はしっかりやっていきたいとコメントしました。
外崎選手と同様にファーストから内野陣や投手を盛り上げてくれるかもしれません。

また守備面では源田選手の穴を埋める事は難しいですが山川選手にはやはり打撃面でチームを牽引してくれる事が期待されます。
実戦不足の懸念はありますが開幕から4番として多くの打点を叩き出して欲しいです。

開幕からキャプテン不在の厳しい戦いが強いられますが若手達がのびのびプレーできるよう経験のある選手達が後押しして、チーム一丸となって上位争いに食い込んで欲しいです。

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