2024年01月

ライオンズで主力として活躍したスイッチヒッターたち

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スイッチヒッター


29日入団会見が行われたガルシア選手はスイッチヒッターのため渡辺久信GMデストラーデ選手をイメージしているようです。

そのデストラーデ選手は黄金期のクリーンアップとして本塁打王を3回、打点王を2回獲得しています。
また指名打者として3年連続でベストナイン受賞は現時点でNPB唯一の記録となっています。
スイッチヒッターが両打席で本塁打を放てるというのは当時は珍しかったように思えます。

プレーを見たことは無いもののデストラーデ選手の前にはスティーブ選手も主力として活躍しました。
中距離打者タイプで在籍5年半の通算打率は3割を超えており最多安打を1回、最高出塁率を2回、ベストナインを2回獲得しています。

そしてライオンズのスイッチヒッターと言えば現監督の松井稼頭央監督は外せません。
MLB移籍までに盗塁王を3回、最多安打を2回、ベストナインを7回獲得しています。
またプロ入り後にスイッチに転向したにも関わらずトリプルスリーを含む2年連続の30本塁打を放てたのは高い身体能力だけで熱心に練習に取り組んだ成果だと思います。

現コーチの赤田将吾選手もプロ入り後にスイッチに転向しました。
タイトル獲得は無かったものの2004年は2番打者として日本一に貢献しました。

現役では金子侑司選手が2度の盗塁王を獲得しています。
打撃面では故障後は低迷しているものの2018年からは主に9番打者としてリーグ連覇に貢献しています。

一方で松井選手と同時期にスイッチに挑戦した大友進選手は結果を残せず断念し、プロ入り前からスイッチだった川野涼多選手は今季から右打ちに専念します。
やはり単純に考えても練習量が倍となるだけにプロで成功するのは難しいのかもしれません。

プロでも絶対数が少ないスイッチヒッターだけにライオンズでの活躍例も少ないですがガルシア選手にはライオンズを代表するスイッチ打者と呼ばれるような選手に成長して欲しいです。


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武内投手が合同自主トレを打ち上げ!新球フォークにも手応え!

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合同自主トレ打ち上げ


​​ドラフト1位の武内夏暉投手が学校行事参加のため1日早く合同自主トレを打ち上げました。

新人合同自主トレの自己評価としては怪我なく終われたため90点とコメントしました。
ただし減点分は先輩とのコミュニケーション不足のようですので、トレーニング自体は順調に行えているようです。

29日は5度目のブルペン入りで48球を投じました。
新な決め球とするために取り組んでいるフォークについては時折良い球を投げられているため、今後はコントロールを向上させていきたいと手応えを感じているようです。
自信を持っているツーシームに加えて武器となるボールが増えればより安定したピッチングができるようになると思います。

ここまでの評価は上々ですし手薄な先発左腕として首脳陣からの期待も高いと思います。
開幕ローテを勝ち取り勝ち星を積み重ねていくためにも、まずは春季キャンプでも怪我なくトレーニングを積んで更なるレベルアップを図って欲しいです。


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ロペス投手とガルシア選手の目標はどちらも大谷選手!

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入団会見


​​育成のロペス投手、ガルシア選手の入団会見が行われました。

ロペス投手は最速158km/hの直球に加えシンカー、チェンジアップ、カットボールなどの変化球も操るようです。
ただし制球面に難があり昨年はA+で2試合に登板し防御率16点台とマイナーリーグでの実績もまだありません。

渡辺久信GMも課題は多いとした一方で先発での起用を考えているようです。
ライオンズでは先発として活躍したパワーピッチャーは少ないだけに基礎からじっくりと鍛え直して数年後には先発ローテ入りを果たして欲しいです。

ガルシア選手は圧倒的なパワーの持ち主で入団テストでは見ていた選手達が度肝を抜かれる程のパワーの持ち主のようで、渡辺GMが見てきた外国人選手の中でも飛距離はナンバーワンのようです。
それだけにメジャーでも期待されたプロスペクトでしたがA+でも打率1割台と確実性が乏しい選手です。
ただし三振が非常に多い一方で四球は選べているためある程度の選球眼はあるかもしれません。

両打ちという事もあり渡辺GMはデストラーデ選手をイメージしたようです。
黄金期のクリーンアップとして本塁打を量産したレジェンドのような選手になって欲しいところです。

両選手共にパワーが魅力ですが非常に粗削りのため育成には時間がかかると思います。
しかし即戦力の外国人選手獲得が難しくなってきているためなんとか日本に適応してチームの主力となれるようフロントやコーチ陣の取り組みにも期待したいところです。

なお両選手共に目標としてドジャースの大谷翔平選手の名前を挙げました。
投打の外国人選手が同一の名前を挙げるあたりメジャーを席巻している二刀流は日本だけでなく世界を魅力しているのだと改めて感じています。


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武内投手は大卒左腕の歴史を塗り替える事ができるか?

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大卒左腕


ライオンズでは過去に工藤公康投手、菊池雄星投手という高卒左腕がエースとして活躍しました。
しかし大卒左腕はあまり活躍できていないのが現状です。

2022年時点では以下の記録が歴代最多となっていました。
・通算登板数:162試合(竹下潤投手)
・シーズン登板数:44試合(佐野泰雄投手)
・通算勝利数:12勝(竹下潤投手)
・シーズン勝利数:3勝(竹下潤投手、山﨑敏投手、佐野泰雄投手、佐藤隼輔投手)
・1年目勝利数:3勝(山﨑敏投手佐藤隼輔投手)

昨年佐藤投手がシーズン47試合に登板し、更に隅田知一郎投手が9勝を挙げてそれぞれ記録を更新しました。
しかし通算勝利数はまだ更新できずシーズン二桁勝利はまだ達成できていません。

そのためドラフト1位の武内夏暉投手には大きな期待がかかります。
NPBのレベルも上がっておりいきなり二桁は難しいかもしれませんが1年目の完成度という点では隅田投手よりは高そうなだけに、本領を発揮できれば1年目の勝利数は軽く記録更新してくれるのではと思っています。

もちろん隅田投手、佐藤投手にも今季は更なる飛躍が期待されます。
隅田投手は昨年後半のピッチングを維持できれば10勝できるでしょうし、佐藤投手も登板数を増やすだけでなく将来的には先発転向の可能性もあります。

それだけに武内投手隅田投手、佐藤投手にはお互い競い合う事で長くチームの主力として活躍し、西口文也投手に代表される大卒右腕達にも負けないような成績を残してくれる事を期待しています。


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ロペス投手とガルシア選手は外国人選手育成の成功例になれるか?

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育成外国人選手


今季はビクター・ロペス投手、アンソニー・ガルシア選手という育成外国人選手を獲得しました。
既に来日しているようですが荒削りながらも魅力的な選手なだけに今後の成長が楽しみです。

しかし過去にも育成外国人選手を獲得したものの一軍の戦力とはなっていません。
昨年まで在籍したジャシエル・へレラ投手、ロマー・コドラド選手も楽しみな選手でしたが2年間で大きな成長は見せられませんでした。
へレラ投手は試合を作る能力は長けていたものの球威は物足りなく、コドラド選手はパワーはあるものの確実性を欠きました。

荒削りなタイプの投手としては2013年に入団したアニュエル・メンドーサ投手はシーズン途中に退団、翌年に入団したポーフィリオ・ロペス投手も1年限りで退団しています。
また2013年に入団したアブナー・アブレイユ選手は翌年にランサム選手の不振に伴い支配下登録されて一軍でもヒットを放ちましたが育成段階で緊急昇格となった印象で、結局この年限りで退団となりました。

また育成選手導入前には1991年に枠の問題で一軍起用は限定的となるものの育成も兼ねて獲得したヤング投手は制球難を克服できず2年で退団しました。
1999年に獲得したブロッサー選手も日本での成長も期待されたものの結果を残せないと二軍生活となり1年限りで退団と方針が一貫していない印象でした。

他球団ではソフトバンクのモイネロ投手、中日のマルティネス投手など成功例は少ないとは言え育成契約からチームの主力となった選手もいます。

それだけに今回獲得したロペス投手、ガルシア選手にかかる期待は大きいです。
日本人選手の育成システムは形になりつつあるとは言え外国人選手はまた違う部分もあると思いますが、両選手を一軍の主力に育て上げられれば今後の外国人選手育成に向けても良い流れを作れると思います。

球団としては3年程度の長い目で育成する方針のようですので一軍で圧倒的な成績を残せる選手に成長してくれる事を期待しています。


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ライオンズファン歴35年。ブログでライオンズに関する記事を書いています。
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