継投策
31日は本田圭佑投手が先発します。
2021年10月以来2シーズン振りの先発登板となります。
昨年も開幕当初はファームで先発調整を続けていました。
しかしチーム事情により急遽リリーフ要員として一軍に昇格すると想像以上の適性を見せた事でシーズンを通して中継ぎとして活躍しました。
今回の先発起用もファーム調整中のローテーション投手が多いチーム事情によるもので本格的な先発再転向では無いのでではと思います。
今季ファーム調整時に先発登板した際も3イニングで交代してるため首脳陣も長いイニングを投げる事は想定しておらず佐々木健投手などとの継投になるのではと思います。
ただし1日は宮川哲投手の先発が予想されるためある程度リリーフは温存したいところです。
そのため完全なブルペンデーというよりは本田投手には3、4イニングを投げる事を期待しているのではと思います。
それでも久々の先発でペース配分を考えてしまうと打たれてしまう可能性もあるだけにまずは目先の1イニング、1アウトをしっかり抑えていきたいところです。
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