IMG_4368

敗戦


14日は巨人と対戦し1-7で敗れました。

公示


エンス投手、岸潤一郎選手が登録され田村伊知郎投手、若林楽人選手が抹消されました。

スタメン


1番:源田壮亮選手 ショート
2番:岸潤一郎選手 ライト
3番:外崎修汰選手 セカンド
4番:マキノン選手 ファースト
5番:長谷川信哉選手 センター
6番:平沼翔太選手 サード
7番:金子侑司選手 レフト
8番:古賀悠斗選手 キャッチャー
9番:エンス選手 ピッチャー

投球への影響


エンス航投手2回2/3 被安打7  四死球2 奪三振1 失点4
2回に先制を許すと同点に追いついた直後の3回に二死から連打を浴び3点を失ったところで降板となってしまいました。
3回の攻撃では先頭打者として二塁打を放った事が同点に繋がりましたがホームに帰ってくるまでランナーとして残っていた事がピッチングに影響したでしょうか。
また首脳陣はミスにより交代がワンテンポ遅れてしまった点は反省して欲しいところです。

佐々木健投手1回1/3 被安打0 四死球0 奪三振1 失点0
イニングに途中から登板し回跨ぎ後も含めて打者4人をパーフェクトに抑えました。
連投となりましたが安定した投球を披露しています。

青山美夏人投手2回 被安打3 四死球2 奪三振2 失点1
いきなりの連続四球を足がかりに失点しまいました。
時折制球を乱す点を改善できなければなかなか重要な場面は任せられないのではと思います。
それでも続く無死2、3塁、2イニング目の一死1、3塁を抑えた粘りは良かったでしょうか。

ティノコ投手1回 被安打2 四死球0 奪三振1 失点0
ピンチを招いたものの無失点に抑えました。
ランナーを出しても崩れなかったのは良かったですがやはり安定して3人で抑えて欲しいところです。

大曲錬投手1回 被安打3 四死球0 奪三振0 失点2
集中打を浴びて失点してしまいました。
ファームでは安定していたものの一軍でも安定して抑えるためには解決すべき課題があるでしょうか。

6年ぶり


​​打線は3回にエンス投手の二塁打でチャンスを作ると外崎修汰選手が同点タイムリーを放ちました。
なお投手のヒットは2017年の佐野泰雄投手以来6年ぶりとなりました。

しかし続く一死1、3塁や5回の一死1、2塁で無得点に終わるなどこの試合でも勝負弱さが露呈してしまいました。
戸郷投手に対し序盤から粘りを見せて球数を投げさせただけに攻略したいところでした。

また1番から3番までが5安打を放ちながらも4番から8番は1安打に終わりました。
6番から8番だけで5安打を放った巨人とは対照的であり層の厚さの差が得点の差にも繋がったように思えます。

その中でこの日昇格した岸潤一郎選手は2安打1四球の活躍を見せました。
緊急昇格でしたがこのまま継続して結果を残して欲しいです。


にほんブログ村 野球ブログ 埼玉西武ライオンズへ
↑ポチッとして頂けると嬉しいです


スポンサードリンク