歴代背番号
ライオンズの各背番号を背負った選手のうちプレーしていた記憶のある黄金時代以降の選手について思い出などを書いてみようと思います。
変遷
黄金期頃は目立った活躍を見せた選手は着けていなかったようです。
1998年には新外国人選手のカラーラ投手が着けました。
先発として期待されたものの結果を残せずリリーフ転向しましたが1年限りで退団しています。
1999年からはダイエーから移籍してきた木村恵二投手が着けました。
リリーフとして起用されたものの目立った成績は残せず2000年限りで退団しました。
2001年からはドラフト6位入団の野田浩輔選手に与えられました。
第三捕手として一定の出場機会を得ると2004年からは背番号22に変更されています。
引退後もチームに残り現在は一軍コーチを務めています。
2004年からはドラフト7巡目入団のG.G.佐藤選手が着けました。
法政大学卒業後マイナーリーグを経ての指名と異色の経歴の選手で、捕手として指名されたものの持ち前のパワーを活かして外野のレギュラーに定着し2008年の日本一にも貢献しました。
またお立ち台での個性的なヒーローインタビューなども人気を博した選手でした。
しかしマイナーリーグのシビアな環境を経験していたため毎年のように契約更改で揉めていた事も影響したのか、成績が下降すると2011年限りで自由契約となってしまいました。
2012年からは中崎雄太投手の背番号が変更されました。
ドラフト1位で入団したものの期待に応えられておらず、サイドスローに転向したものの結局未勝利のまま2016年限りで退団しています。
現役選手
2017年からはドラフト4位で入団した鈴木将平選手が着けています。
昨年はキャリアハイの成績を残したもののまだレギュラーに定着できていません。
バットコントロールなど素質は非常に良いだけにあと少し殻を破って主力選手に成長してくれる事を期待しています。
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