敗戦
30日は楽天と対戦し9-11で敗れました。
スタメン
1番:児玉亮涼選手 セカンド
2番:鈴木将平選手 レフト
3番:若林楽人選手 ライト
4番:渡部健人選手 指名打者
5番:陽川尚将選手 ファースト
6番:川野涼多選手 サード
7番:モンテル選手 センター
8番:滝澤夏央選手 ショート
9番:野田海人選手 キャッチャー
大量失点
上間永遠投手:4回 被安打10 四死球5 奪三振2 失点8
二桁安打を浴び更に制球も苦しみ大量失点を喫しました。
一時は三軍で好投していましたがまた調子を落としているためまずは手術前の状態に戻して欲しいところです。
三浦大輝投手:2回 被安打2 四死球5 奪三振1 失点3
四球でランナーを溜めて2イニング連続で失点しました。
三軍登板時よりも更に制球が安定していなかったため慎重にいきすぎたかもしれません。
出井敏博投手:2回 被安打1 四死球2 奪三振3 失点0
連投になりましたが2イニングを無失点に抑えました。
三振を奪えた点は良かったのではと思います。
井上広輝投手:1回 被安打1 四死球0 奪三振1 失点0
やはり連投になりましたが無失点に抑えました。
このピッチングを継続して欲しいところです。
4本塁打
打線は15安打を放ち9点を奪いました。
児玉亮涼選手、若林楽人選手、陽川尚将選手、モンテル選手が本塁打を放ちました。
公式戦初本塁打となった児玉選手は前日の4安打に続きマルチヒットを記録するなど打率3割も見えてきました。
このまま結果を残し続ければ一軍でもサードなどで起用されるかもしれません。
若林選手は2試合連続の本塁打となりました。
一軍の外野はまだ固定できていないだけに再びレギュラー争いに絡んで欲しいです。
陽川選手もマルチヒットを放ちました。
ただし一軍再昇格のためには更に圧倒的な成績を残す必要があるでしょうか。
モンテル選手はプロ初本塁打を含む猛打賞を記録しました。
二軍の出場機会は少ないとはいえ打撃では予想以上に適応してきているだけに来季は外野争いに食い込んでくるかもしれません。
復帰2戦目の鈴木将平選手はマルチヒットを記録しました。
一軍復帰への期待もかかりますが途中交代しておりまだ万全ではないかもしれません。
久々の二軍出場となったコドラド選手もマルチヒットの活躍でした。
来季の契約のためにも残り試合では猛打をアピールして欲しいです。
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