ドラフト指名選手
ドラフト指名された高校生は部活動から引退していますが大学生と社会人はまだ大会を残しているチームがあります。
2位指名の上田大河投手が所属する大商大は11月2日から明治神宮大会出場を賭けた代表決定戦を控えています。
スーパーシードで来年ドラフトの目玉でもある金丸投手を要する関西大などがライバルとなりそうですが広島から指名された高投手との二枚看板でチームを明治神宮大会に導くようなピッチングを期待したいです。
7位指名の糸川亮太投手が所属するENEOSは11月8日から社会人の日本選手権に出場します。
先発とリリーフどちらの起用に分かりませんがまずは登板機会が巡ってきて欲しいところです。
昨年はドラフト時点ではリーグ戦で不振に陥っていた蛭間拓哉選手が早慶戦で本塁打を放つ活躍を見せました。
青山美夏人投手もリーグ最終戦でリリーフ登板し不運な当たりでランナーを返したものの自身は無失点に抑えた一方で、日本選手権に出場した児玉亮涼選手はノーヒットに終わっています。
ドラフトでライオンズが交渉権を獲得した後はより注目して試合を見る事ができますし、上田投手と糸川投手にはプロでの活躍を期待させるようなピッチングを披露して欲しいです。
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