外国人選手補強
エンス投手とマキノン選手が保留者名簿から外れました。
エンス投手は退団しKBO入りが濃厚となっています。
ライオンズとしてはリリーフ転向を打診したようですが先発への拘りが強かったようです。
一方でマキノン選手とは継続して交渉中です。
渡辺久信GMによると揉めている訳ではなく金銭面に少しの差があるようです。
有望な外国人選手の獲得が難しくなっている中で性格も良いマキノン選手はなんとしても残って欲しいですし、交渉も微調整レベルのようにも聞こえます。
ただし一旦自由契約になった事で仮に他球団が獲得に動きマネーゲームになった場合は過剰に高い年俸を出すことはチームバランス的に厳しいため難しいところです。
願わくば他チームは動かずに早期残留が決まって欲しいです。
なお来季に向けての外国人選手は長距離打者1人とリリーフ投手2人の獲得を目指しているようです。
そのためKBOロッテのバーンズ投手はあくまでも噂レベルなのかもしれません。
またドミニカ共和国大使館のSNSでライオンズ関係者が訪れドミニカ人選手の獲得に動いているとの情報があったようです。
獲得調査報道のあったコルデロ選手かもしれませんし、既に獲得が発表された育成のロペス投手、ガルシア選手についての情報という可能性もあります。
マキノン選手の去就によっては更なる外国人野手の獲得に動くかもしれませんが正式な獲得リリースが待たれるところです。
↑ポチッとして頂けると嬉しいです
スポンサードリンク