支配下復帰ならず
トミージョン手術を受けて一昨年に実戦復帰した粟津凱士投手ですが昨年は開幕からファームでまずまずのピッチングを続けます。
最終的に二軍で防御率1点台と好投を見せたものの支配下復帰は果たせませんでした。
一軍は勝ちパターンを固定できず苦しんでいましたがまだ一軍で安定して結果を残すためにはまだ何か足りないと判断されたのかもしれません。
リリーフとしてチームに少ない変則投手というアピールポイントがあります。
一方で持ち球のシンカーはルーキーの糸川亮太投手というライバルも現れました。
昨年支配下登録されず粟津投手自身も悔しい思いをしたようですので今年こそ早期の支配下復帰を果たせるようキャンプから結果を残し続けて欲しいです。
1軍成績:出場無し
2軍成績:30試合2勝3敗0H1S 55.1回 防御率1.95
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