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リリーフ争い


ライオンズでの実戦デビューとなった甲斐野央投手は四球を与えたもののフォークで2三振を奪うなど無失点に抑えました。
156km/h表示は誤作動とコメントしていたものの球速は出ていたようでツーシームもキレていたようです。

また前日から取り組んでいるスラーブも外崎修汰選手が武器になるとコメントしていました。
現時点ではカウント球としては使えそうとの事ですが決め球となるよう更に精度を高めたいところです。

増田達至投手は1イニングをわずか5球で三者凡退に抑えました。
例年より仕上がりが早く守護神奪回に向けて状態は良さそうです。

ヤン投手はヒットを打たれたものの2三振を奪っており制球力に不安があるもののボールの威力自体は素晴らしいと思います。
またアブレイユ投手もヒットは打たれたものの無失点に抑えています。

ルーキーの糸川亮太投手は味方の好守もありましたが三者凡退に抑えました。
左打者から三振を奪っており武器であるシンカーが効いていたかもしれません。

実戦が始まりリリーフ投手達がアピールを続けています。
今年は接戦をものにできるよう守護神争い、リリーフ争いが更に激化して欲しいところです。


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