公示
27日の公示では増田達至投手が抹消されました。
26日のオリックス戦では4点リードの9回に登板するとソロ本塁打を打たれ更にピンチを招いていました。
状態を上げてきているように思えましたが再調整が必要そうという判断でしょうか。
通算200セーブに向けてまた勝ちパターンを任されるよう仕上げて欲しいです。
代わりの昇格候補としてはリリーフでは現在育成も含めて好調な投手は見当たらない状況です。
その中で26日に150km/hを記録するなど球速が戻りつつあるように見えた水上由伸投手などが候補となるでしょうか。
またリリーフではなく野手を登録する可能性もあります。
コルデロ選手が状態を上げてきていますが28日からセリーグ本拠地での試合という事で守備の不安がどう判断されるか次第でしょうか。
指名打者を使えないという事で代打が増える事を見据えて野手を登録するのか、その結果としてリリーフが必要という事で投手を登録するのか注目です。
いずれにせよ渡辺久信監督代行の新体制で交流戦に臨みますが大幅な選手の入れ替えは無さそうです。
野手陣も好調な選手が一軍に上がってきていますし直球2試合は打線も繋がりを見せ始めてきていますので妥当な判断だと思います。
現有戦力でどのような采配を見せるのか注目ですし、パリーグ球団で一人負けとなる事が無いよう勝ち越していきたいところです。
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