ルーキーイヤー
支配下指名ルーキーに続いて育成しましたルーキー達の状況を振り返ってみたいと思います。
育成1位:シンクレアジョセフ孝ノ助投手
貴重なリリーフ左腕として早期の支配下登録も期待していますが現時点では三軍での登板が続いています。
四球から崩れるケースも多いだけにまずは制球面の向上が求められます。
育成2位:谷口朝陽選手
春季キャンプでの故障で出遅れようやく三軍で実戦デビューを果たしました。
打撃練習の映像を見るとスケール感が大きく将来が楽しみですが、NPB入りからの野手転向のためまずは基礎からじっくり習得していきたいところです。
育成3位:川下将勲投手
ストレートの質は良いようですが三軍では制球が定まらないケースが目立ちます。
高卒でまだ線も細いだけにまずはフィジカル面の強化からでしょうか。
育成4位:金子功児選手
新人合同自主トレでの故障で出遅れたものの三軍で実戦経験を積むと、二軍での出場機会も増やしコンスタントにヒットを打てるようになってきています。
支配下登録への期待も高まりますが将来のレギュラー候補にもなり得る選手だとおもいますので、まずはじっくりと課題の克服に取り組んで欲しいです。
育成5位:木瀬翔太投手
高卒ながらも三軍ではまとまりのあるピッチングを披露しています。
今のところは明確な弱点等は無さそうにも見えますのでこのまま全体的にレベルアップを図っていきたいところです。
育成6位:奥村光一選手
三軍で圧倒的な成績を残すと二軍でも結果が出始めるようになり、そして交流戦中に支配下登録を勝ち取りました。
最初は一軍で苦しんだものの打撃面では3試合連続でヒットを放ち、更に初盗塁も決めるなど足でもアピールしています。
一方で守備面では打球判断などに課題があるように見えますのでプロの打球にも適応して欲しいところです。

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