IMG_6667

敗戦


30日はロッテと対戦し6-7で敗れました。

公示


柘植世那選手、ガルシア選手が登録されました。

スタメン


1番:源田壮亮選手 ショート
2番:奥村光一選手 レフト
3番:蛭間拓哉選手 ライト
4番:山村崇嘉選手 サード
5番:外崎修汰選手 セカンド
6番:岸潤一郎選手 センター
7番:ガルシア選手 指名打者
8番:野村大樹選手 ファースト
9番:炭谷銀仁朗選手 キャッチャー

サヨナラ負け


隅田知一郎投手7回 被安打7 四死球0 奪三振7 失点3
初回に先頭打者を味方エラーで出塁させると次打者に先制タイムリーを許し、更に2ランを打たれていきなり3点を先制されてしまいました。
しかし以降は立ち直り7回まで抑えています。
それだけに先制直後の被弾は防いで最小失点で切り抜けて欲しいところでした。

ボー投手0回2/3 被安打3 四死球3 奪三振0 失点3
ソロ本塁打を浴びて1点差に迫られると、2四球も絡んだ満塁のピンチから外崎修汰選手の悪送球で逆転を許してしまいました。
リリーフ起用後は安定していましたが昨年のように四球から崩れる投球となり今後に不安を残す結果となりました。

佐藤隼輔投手0回1/3 被安打0 四死球0 奪三振0 失点0
満塁のピンチを外野フライで凌ぎました。
今後も大事な場面を抑えて勝ちパターンを担って欲しいです。

アブレイユ投手0回2/3 被安打2 四死球2 奪三振0 失点1
二死満塁からセーフティスクイズを決められサヨナラ負けを喫しました。
チームとして無警戒だったかもしれませんでしたが不安定な投球となったのはロッテ戦未勝利の影響もあったでしょうか。


初安打初タイムリー

打線は3点を先制された直後の2回に野村大樹選手のタイムリー、源田壮亮選手の内野安打、奥村光一選手のタイムリーで同点に追いつきました。
リードを許すと反発力を失っていた打線ですがこの試合では粘りを見せることができました。
また野村選手、奥村選手はマルチヒットを記録し打率を2割台に乗せたためこのまま更に成績を向上させてレギュラーの座を獲得して欲しいです。

7回には蛭間拓哉選手のタイムリーで1点を勝ち越します。
やはり打撃には非凡なものがあるだけにこのまま中軸を担う選手になって欲しいです。

8回にはガルシア選手の来日初打点となるタイムリーで1点を追加しました。
4回には来日初安打となる内野安打を放っており上々のスタートを切りました。

逆転を許した9回には山村崇嘉選手のタイムリーで追いつきます。
後半戦開始後は当たりが止まっていただけにここからまた4番として打線を牽引して欲しいです。

低迷していた打線ですがこの試合では粘りを見せました。
しかし4回無死1、3塁で無得点に終わったようにロッテを上回る15安打を放ちながらも勝ち切れなかったのはやはりあと1本のダメ押しできないためだと思います。

ただしそれ以上に内野の2失策が全て失点に繋がり、更に9回には二死からセーフティスクイズを決められるなどミスが相次いだのもありました。
ロッテ相手の敵地という事で過剰な重圧もあるかもしれませんがなんとか克服してリードを守り切って欲しいです。



にほんブログ村 野球ブログ 埼玉西武ライオンズへ
↑ポチッとして頂けると嬉しいです


スポンサードリンク