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補強優先度


7月31日で今季の補強期間が終了しました。

現時点での内野手は以下のような構成となっています(★育成選手)。


年齢 右打ち 左打ち
1983年生(41歳) 中村剛也
1984年生(40歳)

1985年生(39歳)

1986年生(38歳)

1987年生(37歳)

1988年生(36歳)
 
1989年生(35歳)
 
1990年生(34歳) アギラー  
1991年生(33歳) 陽川尚将  
1992年生(32歳)
 
1993年生(31歳)
 
1994年生(30歳)
 
1995年生(29歳)
 
1996年生(28歳)

1997年生(27歳) 佐藤龍世 平沼翔太
1998年生(26歳) 渡部健人、ブランドン 元山飛優  
1999年生(25歳)
 
2000年生(24歳) 野村大樹 
2001年生(23歳) 村田怜音
2002年生(22歳)   山村崇嘉
2003年生(21歳) ★野村和輝


今季のファースト、サードはアギラー選手が早々に故障で離脱するとブランドン選手、佐藤龍世選手、平沼翔太選手、村田怜音選手が故障し、渡部健人選手、陽川尚将選手、元山飛優選手は一軍で結果を残せていません。

打力が期待されているだけにこのポジションを固定できなかった事が得点力不足の一因となっています。
ただし後半戦は山村崇嘉選手、野村大樹選手が奮闘していますし、来季以降は村田怜音選手の飛躍も期待されます。

それでも不確定要素も多いですしチーム全体で長距離打者が不足しているだけに補強が必要なポジションだと思います。
とは言えアマチュア球界から即戦力のスラッガーの獲得は難しくなっているだけに、荒削りながらもロマンを感じる高校生を育成で獲得というのもあり得るかもしれません。


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