被本塁打
後半戦に入り被本塁打が増えています。
8月に入ってからは10試合中9試合で本塁打を打たれています。
直近の日本ハム3連戦でも初戦は終盤に登板した松本航投手が突き放される二者連続弾を浴び、2戦目は武内夏暉投手がリードした場面からの同点弾に勝ち越された直後の2ラン、3戦目は高橋光成投手が先制弾は打たれるなど手痛い一発が多い印象です。
踏ん張っていた先発陣ですが夏場に入り披露も出てきているのだと思います。
その上でこれだけ被弾が多いという事はリード面での問題もありそうです。
もちろん投手が狙ったところに投げられていない部分があると思いますがその点を加味したリードが求められそうです。
今季はこれから打線が大幅に得点力アップする事も考えにくいため投手には最小失点で繋ぐ事が求められます。
そのため被本塁打は避けて最小限のダメージで避けられるよう投手だけでなくバッテリーでの対策が求められそうです。
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