ルーキー
昨年のドラフトは指名選手7名中6名が投手でした。
1位の武内夏暉投手は体調不良で離脱した以外はローテを守り、2位の上田大河投手もリリーフとした安定した投球を見せ始めており即戦力としての期待に応えています。
3位の杉山遥希投手、4位の成田晴風投手は高卒ですが潜在能力の高さを見せてくれています。
一方で5位の宮澤太成投手、7位の糸川亮太投手はまだ期待には応え切れていない状況です。
糸川投手は7位という順位ながらも今年26歳という年齢もありリリーフの即戦力として期待されていました。
しかしオープン戦では安定した投球を見せて開幕一軍入りを果たしたものの開幕後は4試合のみの登板で以降はファーム調整が続いています。
同点の延長という厳しい場面での初登板で敗戦投手となると以降は登板間隔が空いた影響もあってか不安定な投球が続きました。
シンカーという武器がある一方で球速があまり出ていないため一軍では慎重になりすぎたのか制球に苦しむ場面が目立ちました。
二軍では先発起用が増えていますが制球に苦しむことは減り粘りの投球を見せています。
今後の起用法がどうなるかは不明ですが一軍でも抑えるためにはもう少し球速が欲しいところでしょうか。
宮澤投手は昨年独立リーグでも安定した結果は残せておらず素材型の投手ではありました。
ただし今年25歳という年齢に加えて支配下で指名され一軍キャンプにも抜擢されたため、1年目から一軍で投げる事は期待されていたかもしれません。
ここまで三軍ではイニング数を上回る三振を奪うなど安定した投球を見せていますが、二軍ではやはり制球に苦しみ不安定な結果となっています。
また独立時代のように150キロ超の速球を連発できていないのも気になるところです。
フォークという武器があるだけに速球とのコンビネーションで抑えられるようになって欲しいです。
今季はリリーフが固定できず苦しんだため残りのシーズンでどれだけ整備できるかも今年のドラフト戦略に影響しそうです。
それだけに糸川投手、宮澤投手には残りの試合で一軍定着の足掛かりとなるようなピッチングを披露して欲しいところです。
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