秋季リーグ
9日に東都大学野球の秋季リーグ戦が開幕し青山学院大学は國學院大学に6-2で勝利しました。
ドラフト1位候補の青学大・西川史礁選手は初回に先制タイムリーを放ちチームの勝利に貢献する上々の滑り出しを見せました。
5打席でヒットはこの1本でしたが2四球を選んでおり他球団からのマークが厳しくなる中で結果を残していく事が求められます。
この試合は11球団スカウトが駆けつけたようでライオンズスカウトも視察していた可能性が高そうです。
西川選手に対しては年明けの始動から視察情報が続いておりライオンズのドラフト1位最有力候補となっていそうです。
ただし今季の目玉である明大・宗山塁選手も当然候補となっていると思いますのでこれからのリーグ戦でどのような活躍を見せてくれるのか楽しみです。
またこの試合では同じくドラフト候補の佐々木泰選手もタイムリーと二塁打を放つ活躍を見せました。
佐々木選手は今年の全日本大学野球選手権で2本塁打を放ちMVPを獲得した一方で、春季リーグでは打率1割台に終わりました。
この試合でも2三振を喫するなも粗さも目立ちますが今後確実性が高まれば上位候補になる可能性もあるだけに注目したいところです。
↑ポチッとして頂けると嬉しいです
スポンサードリンク
