引退試合観戦
15日の金子侑司選手の引退試合を松井稼頭央前監督がボックス席から観戦していました。
これを受けて来季は何らかのポストが用意されて球団に残るとの一部報道がありました。
情報元は某スポーツ紙のためこの事自体の信憑性は分かりませんが、座席は球団が用意したものだと思いますしシーズン途中の退任となっても確執は生まれていないのかもしれません。
前にも書きましたが交流戦前に監督退任は采配面や選手起用に対する問題もあったのでしょうが、戦力が整わない中でチームのレジェンドスター選手をこれ以上批判に晒させないという意味合いもあったのではと個人的に思っています。
その上で編成面の責任も含めて渡辺久信GMが矢面に立つ事になったのではないでしょうか。
松井前監督は現在渡米中でしたが引退試合観戦のために帰国したようです。
この渡米も球団としての動きに関連している可能性もゼロでは無いかもしれません。
もちろん実際には監督退任により球団との関係性は断たれてしまった可能性もあります。
それでもライオンズ史に残る選手で監督時代の選手との関係性も悪くなかっただけに、このまま退団とならず来季以降も何らかの形で球団に残る事を期待しています。
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