スポーツ紙報道
増田達至投手が引退を決断との一部報道がありました。
増田投手は最多セーブを獲得した2020年オフにFA権を行使して残留し4年契約を結びました。
しかし昨年は故障もあり不振に陥ると、契約最終年となる今季も状態が上がらず交流戦での登板を最後にファーム調整が続いていました。
そして二軍でもなかなか安定した結果を残せず直近でも一死も奪えずリードを守れないで降板した試合もありました。
もともと直球で押していくタイプでしたが年齢を重ね球威が落ちつつある中で、変化球も交えたモデルチェンジにも苦戦していたかもしれません。
それでも200セーブも射程圏内に入っていましたし、岡田雅利選手と金子侑司選手の引退発表と引退試合まで行われたためこれ以上の引退発表は無いのではと思っていました。
しかし自身の成績に加えドラフト同期入団の金子選手が引退を決めたことも少なからず影響したかもしれません。
早ければ今日にも正式発表されるようですのでまずは正式リリースとコメントを待ちたいと思います。

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