ゴールデングラブ賞
今年のゴールデングラブ賞が発表され遊撃手部門では源田壮亮選手が7年連続7度目の受賞となりました。
今季もリーグトップとなる指標を記録しており優勝したソフトバンクの今宮選手に50票差をつけました。
来季も固い守備で投手を助けると同時にドラフト1位の齋藤大翔選手など若手の良きお手本となり続けて欲しいです。
二塁手部門では外崎修汰選手が楽天の小深田選手に121票という大差をつけられての2位となりました。
故障での離脱やチーム順位、更には本来は影響しないはずの打撃成績も加味されたかもしれません。
外野手部門では受賞者とは大差をつけられたとは言え西川愛也選手に15票が入りました。
来季不動のレギュラーに定着できれば受賞も夢ではないのではと思います。
西口文也監督は来季に向けて守り勝つ野球を掲げています。
勝利のためには得点力アップはもちろんですが、来季は1人でも多くの選手がゴールデングラブを受賞できるよう守備面も磨いて欲しいです。
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