ストーブリーグ
9日に今年の現役ドラフトが行われます。
昨年は広島から中村祐太選手を獲得し愛斗選手がロッテに移籍しました。
結果として中村投手は地味ながらもリリーフに欠かせない存在となり良い補強になったのではと思います。
今年も補強ポイントであるリリーフ投手などを狙っているかもしれません。
ただしライオンズを含めた選手のリストに左右される制度のため必ずしも手薄なポジションを補強できない可能性もあります。
そのため現役ドラフトの結果を踏まえて各球団でトレードの動きが活性化するかもしれません。
昨オフは電撃退団した呉念庭選手の穴を埋めるために宮川哲投手と元山飛優選手のトレードが成立しましたが、これも現役ドラフトで内野手を獲得できていれば実現しなかったかもしれません。
今年も現役続行ドラフト次第でリリーフや野手補強のためのトレードが行われるかもしれませんので動向に注目です。
また現地時間の9日からMLBのウインターミーティングが行われます。
MLBの移籍市場が本格化する事でNPB各球団の新外国人選手獲得の動きも獲得すると思いますし、ライオンズとしてはアブレイユ投手の去就も決まってくると思います。
来季の上位進出のためには外国人選手達の活躍は欠かせないだけにどのような補強が行われるか注目したいところです。
ここから年内にかけてストーブリーグが活性化してくると思いますので、来季に向けて盤石の選手構成となるよう補強を進めて欲しいです。
↑ポチッとして頂けると嬉しいです
スポンサードリンク