自主トレ
オフに入り各選手の自主トレに関する情報も出てきています。
古賀悠斗選手は中央大の先輩であるDeNAの牧選手と自主トレを行います。
プレミア12で打撃に関するアドバイスを受け続きは自主トレでとなったようです。
いきなり20本塁打など長打力を期待するのは酷ですが、広角に打てる打撃を身につけてシーズンを通してコンスタントに.250程度打てれば打線に厚みが出てくるのではと思います。
宮澤太成投手は平良海馬投手の自主トレに参加します。
入団1年で育成契約となってしまいましたが課題の制球面に加えて球速が出なかった事も結果を残せなかった一因だと思います。
それだけに無駄のないフォームで球速アップに取り組んでいる平良投手とのトレーニングできっかけを掴めれば一気に飛躍できるかもしれません。
一方で長谷川信哉選手、蛭間拓哉選手は単独での自主トレを行うようです。
昨年まではそれぞれ巨人の坂本選手や栗山巧選手の自主トレに参加していましたが秋季キャンプなどで見えた課題克服に集中的に取り組みたいという意図があるのかもしれません。
実績のある選手と合同で自主トレを行う事で若手選手は学ぶ事も多いと思います。
一方で他球団を含めた選手との合同自主トレが必ずしも結果に結びついていない選手がいるのも事実です。
各選手はそれぞれの思惑を持って自主トレのやり方を選択していると思いますので、来季の巻き返しに向けて春季キャンプには成長した姿で参加できるよう充実した自主トレを行なって欲しいです。
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